学生たちのサマーセミナー、河野&高田レッスン会と忙しかったお盆ウィークが終わっても、アルトフィールドの”熱い”夏は終わっていませんでした。
8月18日(火)には、ウイーンで我がアルバロ・ピエッリ師匠のもとで研鑽を重ねる熊谷俊之くんが夏休みで来日していて、アルトフィールドを訪問してくれました。数人のレッスンを見ていき、貴重なアドヴァイスをしてくれました。
金曜日21日には
その熊谷くんのサロンコンサートが要町GGサロンで行なわれて、アルトフィールド門下の兄弟弟子たちが多数来場して、会場はやはり”熱い”演奏で盛り上がりました。
22日には
スペインのアルコイ留学時代の友人ルベン・パレホが初来日ツアーを終えて、スペインに戻る前にわざわざ2日間フリーの日程をつくって僕のところまで会いに来てくれました!
ルベン・パレホは28年前アルコイのホセ・ルイス・ゴンサレスの所で同門だった仲間なのですが、ルイス・ミラン国際ギターコンクールのアートディレクターを務めたり、現在はバレンシア高等音楽院ギター科教授として活躍しています。奥さんを連れて来日されたのですが、彼女とも28年ぶりに会いました。懐かしすぎます!
土曜日は羽田に迎えにいって、それからスカイツリー観光にいきました。
ルベンは我々の師匠ホセ・ルイスに雰囲気がそっくりになってきましたね。音楽も師匠のそれを受け継いでいます。
この3ショットが28年ぶりに日本で実現できるなんて!
ブラボー!!
生徒たちや講師の先生も演奏で自己紹介です。この風景はアルトフィールド教室のパーティーでおなじみですね。
最後に記念写真。
いつかアルトフィールドの面々でスペイン旅行して、今度はスペインで彼らと再会したいですね。
Posted by G.Takada