もうすでに河野先生がボリビア・ツアーから帰国されて2週間以上経ってしまったのですが、遅ればせながら報告いたします。
アルトフィールド音楽教室の生徒さんには入口にそのコンサートプログラムが置かれているので、手にとって見られた方も多いと思います。

アルトフィールド音楽教室土曜講師の河野智美先生が南米ボリビアの都市、コチャバンバにて講習会と演奏会を行って無事帰国されました。1月16日に日本を発ち、27日に帰国されたので11日のツアーでしたがそのうち4日間は日本-ボリビアの往復に費やされていますので、ボリビアでの滞在日数は8日間でした。僕はボリビアに住んでいたときに何度も日本-ボリビアの往復をしていましたが、あれから二十年近く経った今ではとてつもなく遠い国なのだなあと感じてしまいます。
今回、河野先生の講習会とコンサートを企画してくれたのはコチャバンバのマン・セスペ国立音楽学校の校長先生を勤められている藤井康一さん。僕、高田元太郎は藤井さんとボリビア時代に懇意にさせていただき、何度もコンサートを企画していただいた間柄です。

そんな藤井さんの近況を知ったのは日本のバラエティ番組からでした。
ちなみに藤井さんと一緒に画面に映っているのはイヴァン・カテリー、僕のボリビア時代に教えていたラパス国立音楽院の生徒で、今は藤井さんの元でマン・セスペ音楽院の講師をやっています。
この番組が放映されたのが、去年の4月のこと。すかさず僕は藤井さんに数年ぶりにメールをしたら、藤井さんから校長を務められているマン・セスペ音楽院への協力要請を受けたのです。
それから8ヶ月経った今年1月、ついに河野智美のボリビア公演が実現しました。
僕が1996年12月にボリビアを離れて以来、18年ぶりに日本人のクラシック・ギタリストがボリビアで講習会を開き、演奏を披露したのです!
公演プログラムには藤井康一さんの言葉で今回の公演に対しての想いが書いてあるのですが、スペイン語ですので翻訳します。

公演プログラムには藤井康一さんの言葉で今回の公演に対しての想いが書いてあるのですが、スペイン語ですので翻訳します。
「本校ギター科をさらに良いものにするために、マン・セスペ音楽学校は日本の著名ギタリストである河野智美先生に遥か日本から来て頂き、指導して頂くことをお願いいたしました。
そして40時間という長時間のフライト(東京-ニューヨーク-マイアミ-リマ-サンタクルス-コチャバンバ)を経てこの地に到着した河野先生は19日(月)より精力的にマスタークラスでギターの技術と演奏解釈に関する指導、そしてギターの学習メソッドに関する講義やディスカッションを行ってくれました。
今宵、河野先生は1週間のコチャバンバでの講習会の締めくくりに、本校の生徒たちとともに演奏会を開いてくれます。ここに私は河野智美先生、そして去年の9月よりこの企画の実現に向けて協力してくれた高田元太郎先生に感謝を表して、開演を待ちたいと思います。」
僕も今回、アルトフィールド講師の河野先生をボリビアに呼んでいただいた藤井先生には感謝を表します。本当にありがとうございました!
講習会やコンサート、そしてボリビアの景色や食事などの詳しいレポートは河野智美先生のブログで、近いうちにアップしてくれると思います。チェックしていてくださいね。
Posted by G.Takada