先日 アルトフィールド・チャンネルで19世紀ギターを演奏した動画をアップしました。
おかげさまで視聴された方から良い評価を頂きましたが、それは水原洋さん製作の19世紀ギターの力によるものが大きいなと改めて感じました。「このギターを眠らせておくのはもったいない」ということでしばらく演奏していなかった水原ラコート・レプリカの弦を張り替えることにしました。

サンスの動画の時に張っていた弦がそのまま張ってありました。
レッスンに現れた足立江美子先生に弦の張替えを体験してもらうことに・・・。

弦交換は慣れないと結構面倒くさいものなのです。

「大変かしら?」と聴くと、「大丈夫です。大変じゃないです~」と足立先生

新しい弦の装着完成!
早速試し弾きです。張ったばかりの新しい弦は不安定なので、弾いては調弦してまた弾いて、また調弦を繰り返します。
小柄な足立先生には19世紀タイプの楽器がよく合いますね!ちょっとだけ弦を張り替えて試運転する動画もアップしちゃいます。
足立先生、お疲れ様でした!
Posted by G.Takada